実習成果発表会当日となり、発表の時間が近づくにつれて緊張の度合いもとても大きくなり、発表時には緊張度合いのマックスを超えて挑みました。発表の出来ばえとしては、反省するところは沢山ありましたが、時間に限りがある中で、調整を行いながら時間通りに終わらせられたことは良かったです。
最後に、こちらで経験したことをこれからの学びに活かして、この先も頑張っていきたいと思います。北見市社協の職員の皆さん、地域住民等の今回の実習に携わっていただいた方々、1か月間貴重な経験を本当にありがとうございました。
【10日目】
本日は実習10日目でした。
午前中は、日常生活自立支援事業の支援に同行させていただきました。地域住民である支援員の利用者に対する親切な関わり方を見て、とてもいい学びの時間となりました。
午後からは、居場所「ふらっと」に参加させていただきました。ひきこもり当事者の方々とカードゲームをして一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
【9日目】
本日は、実習9日目でした。
午前中に、8月31日に行う市民・後見人養成研修についての打ち合わせを行い、用意していただいた司会の台本を見て、今からとても緊張しました。
午後からは、法人後見事業についての講義をしていただき、法人後見事業について、とても詳しい内容を学ぶことが出来ました。
【8日目】
本日は実習8日目でした。
午前中は、ボランティアアシスタント会議に参加させていただきました。アシスタントの方々と一緒にボランティア情報誌の封入作業を行う中で、支え合いながらとても楽しそうに取り組んでいるように感じました。
【7日目】
本日は実習7日目でした。
午前中から、自立支援センターについての講義をしていただきました。生活困窮者の定義が経済的な理由だけではなく、病気や障がいなどの理由も含まれていることを知り、より深く生活困窮者についての知識を学ぶことが出来ました。
午後からは、支援調整会議に参加させていただきました。様々なケースについて関係機関と情報共有を行っているところを見て、生活困窮者の背景を知ることができた機会になりました。
【4日目】
本日は実習4日目でした。
午前中は、生活福祉資金制度についての講義をしていただきました。コロナ禍に社協の中で大変な事態が起きていたという興味深いお話を聞くことが出来て、持っている知識と異なりギャップを感じました。
午後からは、zoomでの三者面談のあとにボランティア事業についての講義をしていただきました。久しぶりの先生との会話で少し緊張してしまいました。ボランティア事業については、ボランティアをするうえでの多くの決め事について学ぶことが出来ました。