【令和元年度】実習17日目(2019.9.27)
社会福祉協議会の社会福祉士にインタビューを行いました。「何故、社会福祉士になろうと思ったのか」「イメージしていた社会福祉士像」「理想と現実のギャップ」「主体性を引き出すためには」の4項目について、8名の社会福祉士に話を伺いました。研究テーマでもある「主体性」について、共通して話されていたキーワードとして「本人の話をよく傾聴し、思いをくみとる」「一緒に考える」「やりすぎない」などがありました。考えるための情報を提供し、一緒に考え、後方支援していくことが大事であることを学ぶことができました。また、「理想と現実のギャップ」について、指導者から「社会福祉士には必ずジレンマがあり、それを敏感に感じとることが必要」との話がありました。敏感に感じ取ることで、課題がみえてくるものと思いました。
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