昨日、地域福祉課長に説明していただいた有償ボランティアについて、再度質問しました。「サポーター養成講座」の受講者をサポーター登録してもらい事業を実施するとのことでありましたが、第1回サポーター養成講座受講者はどのように募集したのかを聞きました。周知方法は、広報、社協ボランティア会報誌、北見市および社協のホームページ、包括からの周知などであり、目ぼしい人に対して、個別に参加をお願いしたのかと思ったが、講座参加者はみな、自分から参加を申し込んできたというのを聞いて、参加者の主体性に驚きました。すでに個人ボランティア登録をしている人が多かったとのことです。この事業は、将来的には「介護予防・日常生活支援総合事業」の「訪問型サービスB」に該当するサービスにつなげることを目指しており、まずは、今年度はモデル的に、北部地区と留辺蘂地区で実施予定とのことでありました。
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