「実習8日目(8月23日)」
午前には名寄市立大学の実習担当教員による訪問指導が行われました。実習目標の達成具合やこれまでの実習経過を報告しました。
また、空いている時間に貸付資金と生活困窮のケースファイルを4つほど閲覧しました。
午後には正副会長会議に15分ほど同席させていただき、挨拶をしました。
15時からは成年後見支援センター専門職相談に参加し、その後は3名の市民後見人の方とお話し出来た貴重な体験となりました。3名のお話を聞き「楽しいから続けられる」という言葉が何度も出てきて、この続けられる理由を支援するのが大切であることを学びました。
「実習9日目(8月24日)」
本日は実際に成年後見の利用者さんの自宅へ市民後見人と、社協職員が訪問する「後見支援」に同行させて頂きました。実習が始まり9日目で初めての訪問支援であるため、とても緊張しました。緊張した中での訪問でしたが暖かく出迎えてくださって、4人で楽しい時間を送ることが出来ました。また「利用者さんと市民後見人」「専門職(社協職員)と市民後見人」のそれぞれの関係性を見ることができ、多くの学びを得られました。
午後からは岡田係長による講義「アセスメントとプランニング」を受けました。アセスメントはただの情報収集ではなく分析・考察をして、本人以外のアセスメントも行わないと不適切なケアに繋がってしまうこと等を学びました。
本日(8月24日)にて生活支援課での実習が終わりました。
明日は地域福祉課に戻り「ふれあい広場」の準備を行います。
「ふれあい広場」は26日(土)と27日(日)に開催されますので、たくさんの方々の参加お待ちしております!!
「ふれあい広場」は26日(土)と27日(日)に開催されますので、たくさんの方々の参加お待ちしております!!
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