2018年8月29日水曜日

実習8日目(2018.8.24)

実習8日目は我妻が担当します。

 今日は、明日、明後日開催予定の一大イベントである「ふれあい広場」の準備を行う予定でしたが、二つの台風が接近し悪天候が予想されており、8時30分から急遽、開催可否を検討する会議が行われ、その場に同席させていただきました。




 会議には、手話通訳士の方が手配されており、全ての参加者が意見を言いやすい会議になっていると感じました。また、その環境を整えることも社協だからこそではないかと思いました。

会議では、警報が発表される中、参加者の安全を最優先に配慮する必要性から、開催の中止が決定されました。

 会議後、参加を予定されている団体や関係機関、またフライヤーを配布した学校等への連絡・調整等を、社会福祉協議会の職員の皆さんが一丸となって、また即座に役割分担し対応されている様子にとても驚きました。

私は、借用していた機材や道具の返却の対応に同行させていただきましたが、福祉以外の機関も多く、福祉の事業では他の分野の機関とも連携し行われていることを改めて知りました。 



福祉は生活の一部分であることを改めて感じることができました。

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