【稲田】
こんにちは。
実習生の稲田です。
今日は実習の最終日でした。
成果発表会があり、とても緊張しました。資料を作成し、それに沿って発表したのですが、緊張で頭が真っ白になり、大変でした。発表会は最近していなかったので、うまく話せるか不安でしたが、なんとかやり遂げることができ、ホッとしています。最期のあいさつで、緊張がピークに達してしまい、うまく伝えられませんでしたが、最後まで優しく聴いていただきました。
社会福祉協議会で学ぶ中で、私の不安や悩みが大きくなり、「このままでいいのかな」と毎日が不安でいっぱいでした。そんな中でも、いつも変わらず接していただいた実習指導者の島田課長、岡田係長をはじめとする職員の方々には本当に感謝しています。
時には、私の悩みや不安を聴いていただきました。
そして、私がネガティブな思考になっているときでも「こういう風にも考えられるよね」と見方を変えるきっかけを作っていただきました。
職員の皆さん、ボランティア・サロンの関係者、地域で活躍する方々と接する中で、人とのつながりの大切さと人の温かさを感じました。その温かさに何度も救われ、無事に今日の最終日を迎えることができたと思います。
私1人では、不安だらけの毎日でしたが、一緒に実習を行った小笠原さんがいてくれたことで、自分では気づけなかったことなど新しい発見がたくさんあり、とても刺激的な毎日でした。
今回の実習中、たくさんの人に支えられ毎日を過ごしました。私もいつか、誰かを支えられる存在になれればいいなと思います。
地域福祉を学ぼうと決め、北見市社会福祉協議会に実習に来てよかったと思える29日間(入門5日・本実習24日)でした。本当にありがとうございました。最終日は実習成果発表会でした。
緊張しながらも自分の学びや考えたことを伝えることができたと思います。
4つの目標を持って24日間、北見市社会福祉協議会で実習を受けさせていただきました。
実習内では大学では学ばないことがたくさんあり、社会福祉士についてより知識が深まったと思います。
北見市社会福祉協議会の職員さんや各機関の方々、地域の皆さんと関わることで北見市の良さを改めて感じることができて本当に良かったです。
また、入門実習の5日間から今回の24日間一緒に実習を受けた稲田さんと仲良くなれて良かったです!
24日間本当にありがとうございました。