こんにちは。
実習13日目を担当します 稲田です。
実習も折り返し地点を過ぎ、課題研究を少しずつ始めていますが、どのようにまとめればよいのか悩むことも多く、頑張りどころだと思っています…。スラスラ文章を書けるようになりたいと思いながら、実習の後半もしっかり頑張りたいと思います。
今日は、法人後見について君野係長より、講義や意見交換がありました。
権利擁護というと言葉を聞くと、私は成年後見制度が真っ先に頭に思い浮かび、法人後見は思い浮かばないような状況からスタートしました。法人後見では、チーム連携や地域のネットワークの活用などもすることができると学びました。そして、法人後見でも市民後見人が活躍しています。市民後見人がいることにより、専門職だけで難しい本人に寄り添った支援が可能となり、小さな変化にも気づくことができ、本人の本当に望む支援を考えることができると感じました。
「市民後見人=市民貢献人」であると言っていた東先生の言葉の意味を自分なりに解釈し、理解することができました。地域に身近な相談員として今後、さらに拡大されると一人ひとりに寄り添った支援もできていくと感じました。
専門職だけでは難しいことも地域の人の力も借りながら、本人にとって良い支援を模索していくのだと思いました。
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