こんにちは
実習5日目を担当します稲田です。
明日で1週間が終わり、休日がやってくると思うと、週の折り返しを過ぎた木曜日を頑張って乗り切ろうと思えました!
今日は、リフトバスに乗車させていただきました。リフトバスは北見自治区重度身体障害者等移送サービスに位置付けられ、車いすリフトがついています。
小学生や中学生の頃に、スクールバスの代わりに福祉バスのようなものに乗ったことがあったのですが、リフトバスに乗車したのは初めてだったので、少し緊張しました。
利用者の方にいろいろなことを聴くことができ、たくさんの学びになりました。そして、障害を抱えていても積極的に自分のやりたいことに挑戦するという前向きな姿を見ることができました。
詩吟をセンターで行うための送迎バスで、詩吟について今まであまり詳しくなかったので、これを機会に調べ、どのようなものなのか詳しく知ることができ、良かったです!
自宅の近くに福祉施設があり、小さいころからその施設との関わりがあり、餅つきや盆踊りを一緒にやったことを思い出しました。福祉との関わりは生活の身近にあることを実感してもらえる機会を作ることも専門職としての役割の一つであると感じました。
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