こんにちは
7日目のブログを担当します稲田です。
今日は、高齢者相談支援センターで職員の方から、たくさんお話を聞きました。高齢者相談支援センターは、地域包括支援センターと位置付けられていますが、北見市市民により、身近なものとなるように名称変更がされたそうです。
私たちが行ったのは、北部センターで、シルバーハウジングも併設されています。
地域包括支援センターには、主任ケアマネジャー、保健師、社会福祉士の配置が義務付けられていますが、高齢者相談支援センターには、認知症地域支援推進員と生活支援コーディネーターも居ます。地域の様々な課題に対し、体制が整っているため、利用しやすい機関であると思いました。
地域の困りごとに対して、それぞれの職種がそれぞれの視点を持ち、住民の皆さんの課題解決を支援していきます。多職種連携が一つの機関内でできる相談支援センターは重要な機関であると思いました。
これから3日間、高齢者相談支援センターでお世話になります。
地域福祉の分野に実習に来ていますが、包括支援センターのことはあまり深く理解していなかったので、頑張りたいと思います。社会資源を知るため、良い勉強の機会をいただくことができ、良かったです。
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