今日は、暑中見舞い葉書作成のボランティアに参加させていただきました。個人ボランティアの人たちと募集を見て興味をもって参加した市民が、毎年、夏はひとり暮らし高齢者に1,700枚の暑中見舞い、冬は視覚障がい者等に400枚の年賀状を作成し送付しているそうです。集まっている人たちがそれぞれに自分のできることで貢献し、送ったあとお礼の手紙をもらったりすることで、ボランティアに参加できたという喜びを感じているとのお話がありました。また、募集により参加した市民のなかには、これを契機に個人ボランティア登録をする人もいるとのことでした。個人ボランティア同士の交流の場にもなっており、2・3回欠席すると安否確認されるから休むこともできない(爆笑)との話もあり、楽しく交流する中で、それぞれが「生きがい」を見出しているのを見て、社会参加の重要性を実感しました。
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