「ふまねっと友の会」は、平成26年から活動しており、会員40名程度で本日は33名が出席していました。市内全域から集まってきていて、ほとんどの人は車で来ているとのことでした。代表の方は、6年前は前のめりにしか歩けなったのが、ふまねっとをするようになって、半年でまっすぐに歩けるようになったことがきっかけで、ふまねっとが大好きになったと言っていました。年をとったら転ばないことが一番大事であり、ふまねっとは転倒予防にとてもよく、また、脳のトレーニングにもなるそうです。私も最初の準備体操に参加させていただきました。
「絵手紙サークルれら」は、活動を始めて7年目、12人程度のメンバーは全員女性の方でした。本日は、風鈴づくりをしていました。週1回の活動がとても楽しいとのことでした。「絵手紙はへたでもいい!下手な絵手紙をもらって、へただなぁと笑ってくれるのがうれしい」とのことでした。「へたでいい」という展示会も年に1度開催しているとのことでした。
それぞれ異なる種類のサロンですが、どちらも皆さん大変楽しく活動していて、社会参加の有効性を実感しました。
サロン活動(40団体)は、高齢者の団体が8割であり、70歳代の女性が運営主体になっているところが多いそうです。毎年2~3団体が、高齢化で運営が困難になり廃止に至っているとのことで、世代を超えた運営のサポートが必要だと思いました。
前半の実習が今日で終了し、2ヶ月の間があいての実習再開になります。記憶やモチベーションを後半に繋いでいけるよう、勉強していきたいと思います。前半の実習ありがとうございました。
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