2019年7月26日金曜日

【令和元年度】実習11日目(2019.7.19)

 北部包括支援センターのエリアは、高齢化率が高く、特に農村部は50%以上のところもあり、認知症に対する支援、とりわけ予防支援は重要なウェイトを占めています。保健師からは、「元気アップ講座」や「認知症予防教室(脳げんきチェック講座)」の話を聞き、「ファイブ・コグ検査」の内容について説明を受けました。また、認知症地域支援推進員からは、認知症サポーターの方たちからお手伝いしていただける人を募り、10月から「認知症カフェ」を実施する予定との話を聞きました。午後からは、サポーターの方々の2回目の学習会「認知症サポーターの集いが行われ、カフェで認知症の方との話し相手をするというロールプレーが行われましたが、認知症の方とどのように話を展開したらいいのだろうかと考えさせられました。認知症の方との話し方について看護師から説明していただき、「具体的に掘り下げて聞いていく(どうしてそう思ったのかなど)」「認知症の方は不安をもっているので傾聴し、共感することが大事」との助言がありました。実際に聞き方についても例として話していただき、たいへん勉強になりました。初期の認知症は初対面ではわからないことが多いため、気になる方のところに継続して訪問し、信頼関係を結び、早い段階から適切な医療、支援につなげることが重要であると思いました。
 地域包括支援センターにおける社会福祉士の役割について説明を受けました。個別支援のなかで地域の課題を掘り起こし、地域支援・地域の社会資源開発につなげていくのが、社会福祉士の役割であり、そのためには、地域のなかに入り、地域の方と交流を結ぶことがまずは第一歩であると思いました。


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