社会福祉士がクライエントとどのように接し、どのように話を展開させていくのか、直接現場を体験することができました。①クライエントの興味のある話を先に調べ話を展開させていたこと、②クライエントが自分の希望を話されたとき、何故そうしたいのか掘り下げて尋ね支援につなげていること、③クライエントが黙ってしまったときの沈黙を大切にすること(沈黙のなかに意味がある)、④留守の際などに手紙等のツールをつかうこと、⑤心配があるときは情報を受けるだけでなく、巡回するなど細心の行動をすること、⑥クライエントへの提案は状況に合わせてすることなど、重要な点を学ぶことができました。
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