実習もいよいよ最終日となりました。今日は、実習の総括として報告会を行い、1ヶ月の中で得られた知識や自分なりの考察、自分が研究していたテーマの内容について説明させていただきました。その中で職員の皆様から、今後の学習に向けたアドバイスや不足している点、もう少し掘り下げた方がよかった部分について講評をしていただきました。
今回、北見市社会福祉協議会で実習を行わせていただき、社協という機関に初めて入る機会となりました。
僕の中で社協とは「地域において住民や地域課題に対応すべく、各専門職と連携しながらその解決や改善に取り組む機関」という抽象的なイメージしか持っていませんでした。ですが、今回約1ヶ月の実習を通じて社協がどのような業務を行い、どのようなプロセスで事業を展開し、その際意識していることは何かなど、様々な社協についての知識を得ることができました。それでも1ヶ月という長いようで短い時間の中で社協のすべての概要を知ることができたというわけではありませんが、社会福祉協議会という機関のイメージを今まで以上に具体化できたことは、自分の中で大きな収穫だったのではないかと感じています。
学習不足な部分も多くありましたが、実習指導の島田課長、岡田係長をはじめとする職員の皆様や、北見の住民の皆様に温かく接していただき、そして同じ実習生の我妻さんと一緒に学習できたこの1ヶ月は、自分の社会福祉の人生においてなくてはならない期間だったと思います。本当にありがとうございました。
学習不足な部分も多くありましたが、実習指導の島田課長、岡田係長をはじめとする職員の皆様や、北見の住民の皆様に温かく接していただき、そして同じ実習生の我妻さんと一緒に学習できたこの1ヶ月は、自分の社会福祉の人生においてなくてはならない期間だったと思います。本当にありがとうございました。